【アパレル業界事情】 12月でもっとも忙しいクリスマスは休める?
おはようございます♪ウイングです。
もうすぐ楽しいクリスマスがやってきます!
ギフトアイテムを求めてたくさんのお客さまが来店するクリスマスは、アパレル業界においても稼ぎ時とされています。
みなさんのなかには、「そんな忙しいときにアパレル店員は休めるのかな?」と思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、クリスマス当日やクリスマス前の週末におけるアパレル販売員の休み事情についてお話ししましょう。
もっとも忙しいのはクリスマス当日?
クリスマスの動員数は、24日・25日と週末が重なるタイミングがもっとも忙しいといえます。
たとえば、24日が土曜日、25日が日曜日であれば、動員数とともに売り上げ額も大きくアップできるでしょう。
2018年は24日が祝日、25日が火曜日となるため、集客が見込めるのは22日(土)~と24日(月 祝)の3日間となります。
クリスマス当日や直前の週末は休める?
集客数が増加するクリスマスシーズンは、通常よりも人員数を確保する必要があります。
ですが、アパレルショップではシフト制を取り入れているため、数名のスタッフは公休となります。
公休となるスタッフの人数は所属している人員数やお店の規模、曜日などにより異なりますが、5名体制であれば1~2名のスタッフが休むことが可能です。
どうしても休みたい場合はどうするべき?
クリスマスの当日や直前の週末に休みたいときには、あらかじめ『休み希望』を申請してください。
シーズンイベント時にはスタッフの休み希望が重なりがちなので、24日はAさん、25日はBさん、年末はCさんというように、バランスを考えた体制づくりを!
最後に
各ショップの店長は、スタッフそれぞれの休み希望を加味しながらお店の運営に支障をきたさないようにシフト組みを行っています。
繫忙期の休み希望は早めに申請し、スタッフ間での譲り合いも大切。
日ごろからスタッフ同士でコミュニケーションをはかり、公平に休める環境づくりも意識して過ごしてくださいね。
2018/12/19
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